Sarie's Cafe もっと食べちゃう!
土用の丑 うなぎの薬膳的効果
こんばんは。
今日は土用の丑ですね。みなさん『うなぎ』は召し上がりました?
私は『情熱弁当 本店』の店長さんから『う巻き』という
ステキな差し入れで鰻をいただきました。
情熱弁当の店長さんはホテルオークラなどで修行された方。
今まで食べたう巻きで1番おいしかったです!!!ごちそうさまでした♪
きっと店長さんの気持ちが伝わってきたので、さらにおいしく感じたのでしょうね!
さて、うなぎの話にいきましょう。
まずは、西洋の栄養学から・・・
うなぎは良質なタンパク質で脂質にはDHA、EPAを含んでいます。
DHA、EPAは血液をサラサラにしたり、悪玉コレステロールを減らし、
善玉コレステロールを増やします。
脳の働きをよくしたり、アレルギー疾患によいとされています。
また、ビタミンA、ビタミンB1、B2、Eが豊富です。
ビタミンA:免疫力を高め、皮膚や粘膜を健康に保ちます。抗がん作用も。
ビタミンB1:疲労回復や糖質の代謝の補酵素として働きます。
ビタミンB2:代謝の促進や皮膚・髪・爪の再生に働きます。
ビタミンE:抗酸化作用があり、動脈硬化予防にも。
さて、薬膳効果は・・・
生命エネルギーの源『気』と血液を補います。
強精力が付き、筋骨の強化、疲労回復の作用があります。
肝臓を助ける効果も。
西洋的にも薬膳的にも精力UPは同じですね!
夏に「スタミナ」をつけようという時に「鰻」がいいといわれている理由がわかりますね。
これからまだまだ暑い時期が続きます。
スタミナをつけたいときに「うなぎ」をいただくとよいかもしれませんね☆
う巻きをご馳走になり、幸せいっぱいのSarieでした☆
P.S.アメーバブログでう巻きの写真をUPしてあります。
ぜひご覧ください♪
http://ameblo.jp/bonheurepas5