• HOME
  • ブログ
  • 薬膳ってすぐにカラダに変化が出る??

BLOG

NEW

薬膳ってすぐにカラダに変化が出る??

Category: 薬膳

薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。

先日、薬膳資格講座で
調理実習を行いました。

 

今回は夏と長夏の季節の
薬膳です。

 

暑い日が続き、カラダに余分な熱が
こもりやすいので、
カラダの余分な熱を取り除いたり

 

汗が出ることでカラダの中から
生命エネルギーの源「気」や
カラダの必要な水分「津液」が
不足しがちなので気・津液を補い

 

湿度を取りのぞいて、
湿度で弱りがちな脾を
正常にととのえる

というような内容で
主食・主催・副菜・デザート
と作りました。

 

薬膳は何かテーマに合わせて
基本ルールにのっとって
食材を選んで組み合わせて
料理にしていきますが

今回は夏なのでカラダを冷やす食材が
多かったんですね。

で、食べる前に体感が変わったかどうか
感じながら食べてみましょう~っと

お伝えしていたのですが。。。

通常食事をすると
体温が上がった感覚がある人が
多いと思うのです。

でも今回は、
カラダがひんやりしてきた
感覚があったりするのです。

 

香辛料をガンガン入れたら
急に暑くなって汗が出るというのの
逆バージョンですね。

症状を1回の食事で治す
みたいないい方はちょっと違うかなという
気がするのですが、

 

ちゃんと組み合わせを考えてある
薬膳を食べれば、
何かしらカラダの変化が出てきます。

1回だから持続はしないので
それをいかに回数を増やしながら
自分の体質を変えていくのか?

 

だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むやみやたらにやっても
カラダの変化が出なかったり
逆に違った判断をしていると
悪化させることもあるということが

 

カラダが反応していることで
わかるかと思います。

ちゃんと理解して
薬膳を取り入れて、
カラダもココロもスッキリ軽やかな
状態にしていきたいですね。
 

 

ご登録された方に
エネルギーを開花して

本来の美しさを手に入れる

『キレイと元気をチャージする

簡単★薬膳素材リスト』

プレゼント

 

  • 一覧へ戻る