不調がありすぎてどうしていいか迷子です
Category: 薬膳
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。
複数の症状があり、
どうやって整えていったらいいか
わからないのです・・・
という方も多いのではないでしょうか。
私は日本中医食養学会に所属をしていて
ずっとそこで学び続けています。
私のところに他のところの団体で
薬膳を学ばれてから
人に伝えるために学びにこられる人が
いらっしまいます。
中医学では方向性があっていることは
絶対的に必要なのですが・・・
1つだけが正解ではないということがあります。
人によって症状をよくしていくに
最短ルートが違うこともあります。
どれくらいの期間やったらいいのか?
どれくらいの量食べたらいいのか?
それも人によっても異なります。
だからきっとより迷うのです。
そこは最初のうちはやりかた、
どうやって考えるのかという視点
そういったことを身につけていくことで
だんだん自分のカラダを
理解できるようになります。
受講生さんの週報で
私は生理前に○○の症状が起こるので
それにあった食材を食べるようにしたら
不調が起きにくくなって、
過ごしやすくなった
という報告をいただきました。
これは自分と向き合って、
どんな時に不調が起きやすく
その不調な何から
起こっているのかを分析して
自分の不調をよくしていく食材を
取り入れたからこそです。
自分のカラダやココロと向き合い
自分なりの養生を見つけていくと
どんどんカラダの不調がシンプルに
少なくなっていき、楽になっていきますよ!