舌の裏の静脈でわかるカラダのサインとは?
Category: 薬膳
先日、薬膳心理カウンセラーの
講座でした。
その中で、季節養生や
カラダで起こっていることを
診断していく方法をお伝えしました。
そのうちの一つが舌の診断「舌診」です。
カラダを構成する基本物質
「気」「血」「津液」の状態が
舌でわかるのです。
私も中医学、薬膳を学ぶ前は
舌を注意して見るということは
なかったんですが、
学んでみて、これほど、
カラダの状態に合わせて変化するのか・・・
とビックした覚えがあります。
その中で、生徒さんから
「舌の裏の静脈が細くなりました!」
とうい喜びの声をいただきました。
舌をペロッと上に持ち上げて見える
裏側の静脈ですが、本来細くないと
いけないんですね。
太かったり、こぶのような
ごつごつした感じだと
赤い液体の「血」が巡っていないと
いうことになります。
彼女は体質改善プログラムを始めて
1ヶ月弱ですが
このように客観的な部分で変化が出てくると
私のカラダが変わってきている!
という実感となり、さらに継続して
プログラムをやりたくなる
という感じですね。
まだ他にも気になるサインがあるので
そのサインがなくなるように継続します!
とご報告くださいました。
体質改善プログラムは
一気によくなるということではなく
徐々に、底上げされていく感じです。
なので、途中であきらめずに
進めていくことが大切。
仲間がいると、
今回のように報告が上がるので、
私そういえばどうかな?と
自分を再チェックしたり、
他の方がどんどん変化しているので
私も変化できるから大丈夫という
安心になるんですね。
継続と環境これを整えていいくと
より早くカラダの変化に
気づくのかなと思います。
毎日舌は刻々と変わっていきますので
その舌がカラダの状態の
何を表しているのか?
これを分析する力がつくと
ケアに活かしていけますよ!
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