こんな思考のクセありませんか?
Category: 心理学
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。
今まで、食事をバランスよく
とろうと思ってかなり
意識していたのですが
つかれや冷えの症状がよくなりません・・・
というお話を伺いました。
それ以外にも症状があるようで、
自分でも気をつけているし、
どうしていいかわからなく
なってしまったそうです。
何をしていいかわからないと、
イライラしてしまったり、
逆に落ち込んでしまったり
諦めてしまったり
負の感情のスパイラルに
なりがちですね。
その方と話していて
思考のクセがわかってきました。
それは「~ない」という
思考の使い方です。
~がないとなると
そのことばかり意識してしまって
うまくかないかったり、
感情が満たされない状態が続き
枯渇していきます。
気持も循環せず
頭も休まらないので
頭の整理がしにくく
ゴミが増えていきます。
その思考のクセを変えていくことで
本来の力が発揮できるようになります。
自分では思考のクセは見つけにくいので
薬膳心理学ではカードを使って
気づきを得ています。
実はこの思考をため込みによって
内臓の働きが悪くなり
冷えやつかれが出ていたのです。
まさか、思考からきていると思っておらず
その方もびっくりされていました。
思考を解消しながら
カラダをととのえることで
本来の元気を取り戻し、
自分のやりたいことも
できるようになります。
彼女は実践して
カラダもココロも軽やかに
新しいことをチャレンジしています。