オトナになると子どもの頃のクセから
自分の意思をおいておき、
他の方の意思や意見を
尊重しすぎてしまっている
そんな方がいらっしゃいます。

これは無意識下で
*自分に自信がない
*自分の言ったことは聞き入れてもらえない
*その場がその方が上手くおさまる

などさまざまな場面で
自分の意思や意見を言わない方が
よいという体験をすることで

脳が上記のような判断をする方が
よいと認識して反射的に判断して
いつも同じ反応をしてしまう・・・
ということがあります。

自分の意思を言わないことが起こると
自分が大切にしていることを
まわりがわからないばかりか
自分自身でもマヒしてわからなくなる
ということが起こってしまいます。

自分が本当はやりたかったことでも
周りの方の反対が大きかったり
たくさん反対を受けると
自分の気持を押し殺してしまう

そして、自分を見失うことになる
こういったことを感じられたそうです。

薬膳心理カウンセリングは
内観を大切にしています。

なぜそう思ったのか？？

ここにその方の
「カギ」が隠されています。

人によっては、向き合いたくない自分と
向き合うことになることもあります

ですが、それは「才能の種」

そこをクリアすれば
次のステージに行くことができるのです

その方は自分の気持を大切にして
前に進もうと思いますと言われました。

気づいて自らが行動できるようになる
これが大切だなと思いました。

こういったことの積み重ねで
自分の「芯」を確立して

そして凛とした女性に
変化していくのだと感じています。

薬膳心理カウンセリングの学び
仲間とともに成長していき
そして仲間がいることで
自分への気づきや勇気をもらえる
環境があるので、成長度が早いのです

1ヶ月でこの変化すごいことですよね。

あなたも内観しながら
自分の意思を尊重してみてください。

意思を尊重することは
「我」を通すという意味ではないです。

そこを勘違いしなければ
あなた自身から周りの方へと
しあわせの循環ができます。