ココロとカラダがリセットする
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。

昨日修了生さんとお話をしていて
むくみの話となりました。

通常むくみでパッと思いつくのは
足だと思うのですが・・・

もちろん、顔、手などもむくみます。

そして、舌もむくみます笑

また、
目に見えてむくんでいる
だけではなく

カラダの中で
水分代謝が悪く

いらない水分がたまっている
ということもあります。

そういった場合、
鼻水などで出る場合もあるし
体の中でずっと
停滞したままということもあります。

そうすると冷えはもちろん
めまいやアレルギーになりやすい
軟便などの症状が出やすくなります。

パッと見た目ではわからなくても
いらない水分がカラダにあり
不調を起こしているパターンは
たくさんあります。

これを放っておくと
余分な水分があることで
内臓の働きが正常に働けなくなり
カラダの不調を
増長させるようになります。

あなたはこのような状態に
なっていませんか？

このいらない水分が
どろどろ化すると「痰」といいますが、

中医学・薬膳では
原因がわからない症状は
「痰」が原因とされています。

パッと見た目では
むくんでいない場合も
実際のカラダの中では
水分代謝が悪い状態に
なっていないか？

見極めることが大切です。

今年もあと少し。

健康をととのえるのは
あなた自身の意識から。

いくら良い知識を持っていても
行動と継続が伴わないと
うまくいきません。

知識だけでなく行動することが大切。
行動しなければ知識がない人と
同じであなたのカラダは変わりません。

昨日は薬膳心理学の講座でしたが
全員が先月よりカラダが
ととのっていました！

ストイックにやっていなくても
意識してやるレベルでも
合っていることをすれば
効果を感じられます。