ココロとカラダがリセットする
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。

薬膳心理®学では
内観をお伝えしています。

その中で、何度も同じ課題に
ぶち当たって突破できない。。。

という方をお見受けします。

それは、環境を変えても
違った問題で同じことを問われて

そしてまた同じ答えの
導き方をすることで

ぐるぐると同じステージに
居続けている

そんな状態に陥っている方が
多いのです

なので、この課題をクリアして
ラットレースを抜けないと
いけないんですよね。

そのうちの1つの原因として
多くの方は
自分を変えるのではなく
相手を変えようとして
しまっているということがあります。

相手ではなく、自分を変えるんだよ！

という課題に対して
相手を変えることばかり
考えてばかりいます。

相手というのは、
人だけに限らず、
環境、仕事、お金、時間さまざまな
自分以外のものに原因を作っています。

ですが、自分の視点を変えることで
今抱えている課題が課題じゃなくなり、
他のことで解決が
できるようになったりします。

過去の受講生さんが、
なぜかいつも忙しい職場に行ってしまうと・・・

で、責任感が強くて、がんばるので
どんどん仕事量が増えて
カラダを壊して仕事をやめる

こういったことを
繰り返している方がいたんです。

自分の限界を知った上で
これって、どうするとよいかを
考えないといけないわけです。

それを知ってよい塩梅を
自分で見つけることをせず
自分を犠牲するということを
自分で許可をしてしまっているので
そうなるのです。

自分が犠牲になるのではなく
自分の出来る範疇の中で
どうやったらうまく回るのか？を
考えていく視点が必要なのかなと思います。

私は彼女のいる職場に配属されて
お仕事をしていないので、
実際はわからないのですが。。。

ですが、健康がないと
お金を稼ぐこともできないわけで
長い目で見て、その時にムリして
病気になっても誰も助けてくれない
となってしまうことはよくあること

ならば、自分でそうならないように
していくしかないと思うのです。

犠牲ではなく、
自分を大切にしながら
どうその場をやりくりするのか？

もしかするとそれが
職場を変えるということに

つながる人もいるのかもしれません

これは究極の選択ですが、
自分が何を大切にして
どう人生を生きたいのか？

すべてはここに関わってくるので
そこの自分軸をつくることを
まずは薬膳心理®学では
お伝えして、

そして自分なりの結論を
見出していただいています。

自分を大切にするという考え方

あなたは、自分ではなく
周りの人、環境、仕事、お金、時間
こういったことに
振り回され過ぎていませんか？

一度見つ直してみると
よいかもしれません