ココロとカラダがリセットする
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。

薬膳心理学を学びに
来られる方の中には

自分のことを人に伝えるのが
苦手ですという方も
結構いらっしゃいます

私も過去そういうところがあり、
今でもときどきそういう自分が
ムクムクっと出てくることがあります

そういう方は自分が我慢すれば
その場が平和におさまる

という思考の使い方を
しているんですよね。

ですが、自分のココロの奥底では
自分はそれは無理した状態で
意に反している

だから、自分を大切にしていない

ということにつながり

自分を傷つけ、そして
自分に自信を無くしたり
自分らしく感じられなかったり

これはすべて自分の脳のクセで
生きにくくしているのです

他のところで
自己表現できているから
大丈夫と言われても

カラダは敏感ですので
不調を起こしていきます

この場合、カラダの不調だけを
良くしようと思っても

もちろんうまくいきません

なぜなら心の問題から
カラダの不調が
出てきているからです

ココロもしくはカラダに

大きくひずみが出てしまう前に
自分の違和感を無視せず

整えてほしいなと思います。

自分の気持にふたをしている状態の方が
今までにメリットが大きいという
過去に経験をしてきて
今がある方が多いかと思います

ですが、自分でどこか違和感を
感じるのであれば、
その古い脳のクセを上書きする
段階に成長してきたということです

変化はコワい

そう思うかもしれませんが、
それをしない限り
ずっとそのモヤモヤ、
イライラを抱え続けたまま
生きていくことになります

あなたは今のそのスッキリしない
状態を一生続けますか？？

それとも切り替えますか？