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日常選んでいるセルフケアは症状解決型になっていませんか?

Category: 薬膳

昨日、薬膳について
お伝えする機会がありまして
お話ししていたのですが、

 

一般的に情報適用されている
セルフケアの方法は

 

\症状に対して症状をとめる方法/

 

になっているものが多いのです。

 

 

便秘なら「便」がでるようにする
不眠なら眠りやすくする

 

でも、これはカラダの中で
何かしら不調が起こっているから
出てくる症状なので

 

上記のようなセルフケアの方法で
行ったとしても、

 

その1回は良くなっても
また同じ症状が現れます。

 

 

 

なぜなら便が出ない原因や
不眠になっている原因は
そのままの状態だからです。

 

 

カラダの中で起っている
原因をみつけて

 

その原因を良くする
セルフケアをすることが
出来れば、表に出ている
症状は良くなっていきます。

 

 

薬膳心理®学はこの考え方に
もとづいてケアを行っているので
表に出てくる症状が
繰り返されなくなります

 

もちろん、不摂生をすれば
同じように症状が出てきますが
自分かなぜこの症状が出ているのかを
理解しているので、
すぐに対応ができるのです。

 

 自分のカラダで
何が起こっているのか?

 

ちゃんとここが
読み解けられるようになれば
不安も抱え込まず
快適に過ごせるようになります

まずは、いまやっているセルフケアは
症状をよくするためのケアなのか?

それとその症状がでてくる原因に
アプローチしているものなのか?

見極めてみてください。

そして症状をよくする方のケアならば
症状が出ていくる原因にアプローチする
ケアの方法に切り替えていきましょう!

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