ココロとカラダがリセットする
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師

水田小緒里です。

 

薬膳心理®学では
ココロとカラダを
同時にリセットする

ということを伝えていますが

 

ココロの方はどうやって
手をつけていいかわかりません

という方は多いと思います。

 

思考の部分ですので
すぐすぐ書き換わるわけではなく、

 

薬膳心理®学では何度も繰り返し
さまざまな方法を用いて
ココロの状態をととのえていきます

 

人によって、何が効果が出やすいのか？
これも違いますし、相乗効果で
変わっていく感じなのです。

 

そして、カラダがととのってくると
感情のコントロールが
しやすくなるということもあります。

 

思考だけではなく、
カラダをととのえていくことも
忘れてはいけないのです

心理学を学んできたプロの方も
薬膳心理®学を学びに
きてくださいますが

 

ココロをととのえようと思ったら
食事がととのっていないと
ココロが安定せず、

食事はやはり大切で
ココロを安定させるために
切り離せないと思い
学びたいと思いました

 

と言われるのです

 

カラダがととのうと
内臓の働きがよくなり
巡りがよくなります

 

するとおもしろいことに
感情の起伏が緩やかになります

 

自分では私ってこれほど
感情の起伏が激しいと
思っていませんでした・・・

 

と気づく方が結構
いらっしゃるんですが笑

 

イライラや落ち込みの
度合いが変わってくるんですよね。

 

感情がすべて「悪」と
言っているわけではないので
その点は勘違いしないようにしてくださいね。

 

今までが正常な状態ではない
感情の状態だったということです。

 

ちょっとしたことでイライラしたり
落ち込んだり、不安に感じたり

 

こんなことが毎日続いていたら
楽しく過ごせないと思うのです。

 

栄養学でも
精神的に不安定になる方は
栄養のバランスが偏っている方が多いという
データが出ていますが、

 

それくらいメンタル部分に
食事は関わってきます。

 

ですので、「思考」の部分の
ととのえていくことも必要ですが

 

同時に食事面でカラダを
ちゃんとととのえていくことも
重要なのです。

 

どちらも行うと相乗効果で
健康が底上げされていくので

 

早くととのっていきます

 

昨日修了生さんと話していて
ココロの部分は
なかなか自分のクセがわからなかったり
知らずにいつもの思考に戻ったりするので
自分だけでは継続していくことが難しく・・・

 

仲間がいたり、繰り返しワークしながら
継続できる環境があったことで
継続できたし、より変化した！と思いました

 

言われていました。

 

特に思考の部分は身近にいる
ご家族、職場なのなどの影響を受けるので
一人だと引きずられやすくなるんですよね。

 

だからこそ、違った環境で
そして安心できる場で
自分の気持を整理していく必要があり

仲間とともに内観をしながら
自分をととのえています

 

自分ではココロをととのえるのは
なかなか難しいと思う方は

 

まずはカラダの集中して
整えてみるのも一つの方法です。

 

何もしなければ
当たり前のことですが・・・
変われません。

 

何かあなた自身のために
行動していきませんか？