私にとっては１０年に1度くらいの
出来事というくらいのストレスを感じて

カラダの変調を感じたので
このまま負の感情が続くと
危険と思って気持ちを切り替えた

というお話をしました。

その時にどうやって
気持ちを切り替えたのか？
をお伝えしますね。

私の場合は突発的な大きな問題が
起こったんですね。

私はその対応をするのに
すごくストレスがかかって
「肝」さらには「心」にまで
影響したというお話をしました。

大きな問題が起こる時って
必ず原因が過去にあるんですね。

そこで、過去にさかのぼって
なぜ大きな問題の大元は何なのか？

なぜ大事になっているのか？

ここの分析をしたのです。

分析をしたところ、
いくつか問題に関連している
要素が見つかってきたので

ひとつずつ、それを紐解いて
解消していくうちに

問題解決の糸口が
見えたんです。

そこで気持ちが少し楽になりました。

その次に、私の考え方が
偏っていないのか？

客観的な視点で見れる方に
この分析を確認して、

気持ちを吐き出しつつ、
考え方の偏りがないかを
確認しています。

これで、偏りなく、
解決策が導けた・・・

ということが理解できたので
気持が楽になり
感情を手放すことができた

こういった流れです

なので、何が原因で
その感情を持ったのか？

これによって解決方法が
違うはずなのです。

今回の私は

私にとって
10年に1度くらいにしかない出来事
という問題が起こったというのが
原因できたので、

このような解決方法となっています。

もし不安などの自分の感情をお持ちであれば
なぜ不安に思うのか？

そしてその不安を
取り除くためにやれることは？

と考えてみるのもよいかと思います。

薬膳心理カウンセラーの講座では
ココロとカラダを
ととのえることをしていきます

偏りがあると不調和を起こすからです。

中庸（バランス）をとるために
ココロとカラダのバランスを
とっています。

だからこそ、今回のことも
長引かせずに感情を
ととのえられたんですよね。

日頃から行っているのって
大切だな～と感じました。

参考にしてぜひ感情を
コントロールしてください。