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生理痛から読み解くカラダの状態

Category: 薬膳

カラダの不調のバロメーターとして
下記の症状があげられるとお伝えしました。

*生理痛がある

*生理の周期が28日前後より
 早かったり、遅かったりする

*生理の血量が少ないもしくは多い

*生理期間が短いもしくは長い
 (正常は3~7日)

*血液のかたまりが出てくる

*不正出血がある

これらはどれも体質改善が
必要な状態なのです。

ではカラダでどんなことがことが原因で
上記のことが起こっているかというと・・・

*カラダを構成する基本物質
 「気」「血」が不足している

*「気」が巡っていない

*「血」が巡っていない

*カラダに冷えがある

*カラダに熱がある

このようなことが考えらえます。

 

人によって1つの原因だけでなく
合わさっている状態の方もいて
それぞれの方の状態を見ないと
どうバランスが崩れているのかは
わかりません。

 

最初は1つの要因から
カラダの不調のサインが出ているのですが、
不調サインが長く続いていくほど
要因が増えていきます

 

そうすると体質をととのえるのに
時間がかかるようになります。

 

薬膳心理カウンセラーの受講生は
薬膳の基本ルールを身につけて
実際にそれを自分のカラダに
当てはめていくことで
少しずつ不症状が緩和されてきています。

 

私は気血の不足と冷えから
生理痛になっていました。

 

薬を使うほどの症状の方は
やはり時間がかかりますね・・・

 

一般論的な形でしか
お答えできませんが、
参考にしていただき、
体質をととのえて
いただければと思います。

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