先日、自分では感じていない感情から
カラダの不調につながるというテーマで
配信しましたが、

自分を大切にできない方が多いなか、
自分自身をみて根本療法にしていくことが
大切ですねとメッセージをいただきました。

ありがとうございました。

一見、症状がよくなる方法で
ケアをしているつもりでも
原因が違っていたりすると
一時その症状が落ち着いても
また同じことが起こります。

これは、カラダから出てくる
症状のことだけでなく、
世の中の仕組みそのものも同じですよね。

人間関係でも自分の脳のクセから
悲観的に考えてしまい、
本来うまくいくべきことを
フラットな見方ができず、
うまくいかないということもよくありますし

同じことを何でしてしまったんだろう？

というのも思考の使い方が
同じ使い方をしているので
その部分を調整しない限り
同じような問題を繰り返すことになります。

もととなる「原因」は何？

という考え方、目線をつけていけれるものが
薬膳なのだと私は思っています。

薬膳は根本療法です。
この健康のものさしを
しっかり自分の中で
落とし込みをしていくことで
自分でカラダの表に出ている症状（サイン）を
改善する方法がわかるようになります。

他の人に聞いていては
自分の状態を日々細かく調整することが
出来ないから、ちょっとした風邪や
口内炎、目の疲れ、頭痛など
何かがあってもすぐに調整できないので
症状が長引いてしまったり、悪化してしまいます。

薬膳を学んで
＊更年期の症状が軽減した
＊何をやってもよくならなかった肌荒れが解消した
＊不眠で服用していた薬を手放した
＊頭痛や生理痛で鎮痛剤を飲むことがなくなった
＊体力がなく、仕事に出られなかったのが
　フルパートで仕事ができるようになった
＊花粉症が家族全員良くなった

などの変化を感じられています。

薬膳を学んで、家族の調子を見ながら
料理をするようになって
家族とのコミュニケーションが良好になった

食事を喜んでもらえるようになった

という声もいただいています。

もちろん、お仕事として
カルチャーセンターの講師や
薬膳茶の販売、お店を開かれた方も♪

 症状が改善してくると
本来の元気が戻ってくるので
エネルギッシュに動けるようになるし
なによりも前向きに日々を
楽しく過ごせるようになります。

だから人間関係も
どんどん良くなっていくわけですね。

人生が変わると私は思っていて、
私自身も実際に大きく変わっていますし、
たくさんの方に薬膳の本質を
知っていただきたいなと思っています。