辛い物を食べたら・・・
Category: 薬膳
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。
先日、名古屋の人気麺で
トップの方に入ってきた
台湾まぜそばを食べに行ってきました!
昔はにんにく大好きだったんですが、
人と接する仕事になってからは
にんにくの控えるようにしているのが
もう20年以上続いていて、
めっちゃ厳しく
抜いているわけではないから、
外食でパスタ、中華などなどに
入っているのは食べています笑
にら、ネギ、にんにくと
かなりカラダを温熱に傾ける
材料が入っていて
体の中が相当熱がこもった状態。
そういえば、火鍋の時に
梨ジュースが置いてあった!
それって、
カラダの熱を冷ますと同時に
汗と一緒に出ていく
津液を補っているんですよね。
カラダを温熱にする食材が
ダメというわけではなく
量、回数、季節、体質によっても
カラダの状態が変わります。
熱傾向に傾いたら、
寒涼性の食材を入れて
またよいバランスに
していけばいいのです。
熱がこもりすぎると
体臭が強くなったり、
便秘になりやすくなります。
消化器官が弱い方は
火鍋とかは特に辛さが半端ないので
お腹を下してしまう人もいますよね・・・
名古屋にいても台湾ラーメン系って
そんなに食べる機会がなかったので
これで他県からのお友達に聞かれても
話せるようになりました笑
辛さのパンチが効いたものが
お好きならおススメです!