ココロとカラダがリセットする
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。

自分も低めですが
自己肯定感の低い人は
食べ物でも改善されていくものですか？

というご質問をいただきました。
ありがとうございます。

今日はちょっと
辛口トークになります。

このご質問の心理を考えると
食事だけでは無理でしょう？

ということが含まれていて
ご質問されていると思っているのですが

いかがですか？

もしかしたら純粋に
思ったのかもしれませんが・・・

希望的観測的な感じで
聞かれている部分もあるのかなと。

希望で食事だけで
変わるならステキ！

が深層心理にあるのでは
思うのですよね。

ですが、
きっぱりと食事だけでは
無理ですね笑

だから薬膳心理学を
伝えています。

たしかに薬膳で気持ちを
安定させやすくできます。

それはカラダの不調からくる
感情のコントロールですね。

もちろん純粋にカラダの不調からくる
感情の問題なら完全解決します。

ですが、自己肯定感が低いというのは
基本的には過去からの
自分の脳のクセの
積み重ねが多いので

その脳のクセを上書きする以外
完全な根本解決にはなりません。

逆に自己肯定感の低さは脳のクセを
上書きする必要がありますが、

カラダが不調だと、基本的のどんな人も
プラスには考えられないので
どちらもととのえないと
フラットな状態には
もどせません。

だからどっちも自分で
できるようにならないと

自己肯定感をフラットにするのは
難しいですね・・・

何年も同じところをぐるぐるして
そして前に進めないのは
とてももったいないですね。

なぜならお金はこれから
先に生み出すことは可能ですが、
時間だけは1人たりとも
増やすことはできないからです。

何年か迷っていてやっとやる決心しました！

という受講生さんがいるのですが
もっと早くに決めていればよかった！
ってやっぱり言われるんですよね。

だいたい1年くらい悩むようです笑

1年悩んでいるうちに
やり始めている人は
早い人は1～2ヶ月で
ココロかカラダに変化が出てきますので

未来がその時点で大きく差が
できているんですよね。

1年間は何もしていないということは
下降しているし、
始めている方は上昇しているわけなので
差がどんどん広まるのは当たり前です。

だからうまくいっている人は
行動が早く、どんどん
未来を変えていくのです。

自己肯定感も未来を変えるのも
カラダの健康あって
フラットな状態になりつつ

自分の思考を変えて
判断の基準を上書きすること

これが大切ですね。