自分と家族の体質が違っていた結末は・・・?
Category: 薬膳
薬膳心理学カウンセリングを
学んでいる方から
このような感想いただきました。
まずは自分の体質改善を
行おうと思い、
自分の体質に合った食材を
増やし始めました。
そしたら、お子さんのカラダに
ぶつぶつができてきたと。
私自身もカラダの変化を
感じていましたが
逆に 子どもにとっては
不要なものを多く取り過ぎて
反応が出たようです。
子どもには申し訳なかったんですが、
今回のことで、不要なものを
取り入れすぎると逆に症状に
つながるということが
目で見てわかりました。
食材だから効果はそんなに
感じないだろうと思っていただけに
びっくりしました!
自分の効果が出てから
家族の体質改善プログラムを
行おうと思っていて
まだ家族の体質を見ていなかったですので、
早めにチェックして
家族全体で体質改善プログラムを
どれくらいの状態で進めるかを
決めていきます。
ということでした。
食材でも、
ちゃんと方向性があっていれば
効果を感じられますし、
逆にその方によって
不要なものを入れると
不調につながります。
ですので、家族全員でやる場合
共通する補うべきものを
ピックアップして強化していき
それ以外は、
それぞれで必要なものを
その料理に追加する
というイメージで
やっていくとよいんですよね。
その方にもちょっとご自身の体質改善を
緩めて、お子さんの体質を見た上で
共通するところはみんなで強化して
バラバラの方向性の部分は
各自で整えるようにしていきましょうと
お伝えしました。
家族全員よく似たタイプで、
全員同じことで、強化していきます!
という報告もありますし。
それぞれ家族で体質改善プログラムの
取り入れ方が違います。
体質改善はそれぞれの
カスタマイズになりますので
当たり前と言えば当たり前ですが
一緒に毎日一緒に食事をするからこそ
それぞれの体質のことを考慮して
食事を作っていけると
全員が健康で免疫力の高い状態になれます
そういった意味では
家族の食事を作る方が
薬膳の知識を持っていると
家族全体が健康になれますね!
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