先日、薬膳心理カウンセラー®の講座の
生徒さんが風邪をひいたと言われていました。

寒暖の差があり、つかれやすく
ちょっとしたことで、
カラダがついていかなくて
風邪をひく人も多くなるんですよね。

講座の中で、風邪は何パターンかあるので
セルフケアで合っていることをとしないと
逆に悪化するということを
事前に伝えていたんですよね。

今回、子どもから風邪をもらって
カラダがだるくくて、
何もやりたいことが
出来なかったけれど

実際に講座で聞いた内容を
試すチャンスになりました笑

と言われて、
自分のカラダの状態から
今回は「葛根湯」がよいと
判断されたとのこと

すぐ、服用して、できるだけ
カラダを休めていたところ

いつもなら風邪が悪化して
1週間近く調子が悪い状態が
続くことが多いのに

今回は翌日いつも通りに
戻っていたとのこと

本当いすごいと思いました！！

と感想いただきました。

これも「風邪」という症状に
対してアプローチしているわけではなく

どうして風邪の症状が出たのか？を
分析しているからこそ
薬膳ケアが上手くいき
風邪がよくなったということですね。

彼女は、ほんと学んでいてよかった、
自分で、薬膳ケアができるていなかったら
判断できず、悪化させていた

自分で考えられるようになったので
こうすれば大丈夫と思るようになり
不安が減ったと言われていました。

症状に対して薬膳心理®学では
食事だけでなく、生活習慣、
ココロの問題も合わせて
ととのていくので、

知らずに、ココロとカラダ両方が
ととのってきます

薬膳や薬膳心理学®は
経験を積み重ねて、体得していくと
一生ものスキルになります

彼女も受講前に比べると
表情が豊かで穏やかになってきましたよ！