ココロとカラダがリセットする
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。

先日は薬膳心理カウンセラー®の
検定試験を行いました。

また一人薬膳心理®学を伝える
仲間が増えたこと、すごくうれしいです♪

さて、ワーク会の中で
ご自身の体調不良を
気づいていない方が
結構いるということで
話が盛り上がりました笑

というのも、
過去の私もそうでしたが、
薬を飲めば大丈夫だから
それほどそのことに関して
重要視していない・・・

ということ。

花粉症の薬を飲んでいれば
症状がある程度抑えられるから
大丈夫

便秘、頭痛、肩こり、生理痛、不眠
など

これらの症状にお薬を飲んで
なんとか日常を過ごせている

だとしても本来は「不調」の域ですし、

早めにととのえていかないと
他の症状にもつながりかねないのです

というのも、薬膳・中医学の考え方は
1か所が弱るとカラダ全体に波及するとう
考え方があるからです

更年期の話も出ましたよ笑

更年期がでてくる年だから・・・
と不調が出てくるのが当たり前
という考え方だと、

その症状を変えようという
意欲がなくなってしまうことに・・・

ちゃんと、
自分の症状を感じてみましょう

そしてその症状が長引いていると
どんどん偏っていってしまうので
まずはスタートを知るところから。

ということで、
お薬を飲んで症状を緩和させたり
改善させているの方は

ケアをしないといけない
状態だということを
自分で認識しましょう

そして、早くケアをすることが
年を重ねていった先の自分の
ご褒美になります★