春分の日 陰陽の切り替わり養生に良い食材とは?
Category: 薬膳
今日は春分の日ですね。
中医学では昼と夜の長さが
同じになる日、
陰陽のバランスが同じになる日
とされています。
陰陽のバランスをととのえていく
時期となります。
この時期は寒暖の差もあり
自律神経が乱れやすくなりがちです。
イライラや血圧が不安定になったり
発汗やめまい、睡眠のトラブルにも
なりやす時期です。
春の養生ははカラダもココロものびやかに
過ごすのがよいとされています。
年度末、そして4月には新しい環境に
なる方もいらっしゃるかと思います。
この時期旬となる三つ葉は
イライラしやすい春の季節に
とてもあっている食材です。
肌のかゆみにも良い食材です。
スナップエンドウもそろそろ
旬の時期を迎えますね。
甘くておいしいですよね。
寒暖の差でつかれたカラダに
生命エネルギーの源の「気」を
補ってくれる食材です。
気はカラダを動かす原動力。
疲れた時にはスナップエンドウを
卵とじに。
卵はこの時期不足しやすい
陰液(赤い液体の血+体に必要な水分:津液)を
補ってくれるものですので
シンプルですが、
この時期にぴったりのお料理です。
食材の効果を上手く活用しながら
春の季節を楽しくのびやかに
過ごしていきたいですね!
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