健康なのに病気扱い??
Category: 薬膳
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。
自分のカラダを
病気扱いしていませんか?
特に症状がないのに
自分で自分を病気扱い
している人がいる
ということです。
たとえば便秘
毎日出るのが当たり前
となってますが、
毎日出なかったとしても
お腹が苦しい
食欲がない
吹き出物ができた
など、便秘に関わる症状が
出ているのであれば
意識的にその症状を
良くする必要があります。
ですが、カラダにも個性があり
絶対毎日出さないと
いけないわけではなく
何かしら便秘からくる
不調がないのであれば
そのことに固執しすぎることは
ないと思っています。
固執してしまっていることで
ストレスを感じている方が
よっぽどカラダの不調につながります。
今回書いたことは考え方です。
毎日出せるように体質改善で
よくしていくのもよいことですが、
固執しすぎなくていいよということです。
カラダにも個性があるので
全員がまったく同じになるとは
限らないということです。
あなたにとっての
便秘の範疇はどこなのか?
ですよね。
私はずっと便秘が治らない。。。
と固執しているより、
症状がないから大丈夫と
思う気持ちも大切ということです。
ただし、症状がないからと言って
全然便が出ないのを
放っておくのも違っています。
敏感すぎる反応も鈍感すぎるのも
どちらもダメですよ
ということですね笑
敏感の方はちょっとしたことに
不安や心配を抱え込みすぎるので
今回のとらえ方も
一つの目線としてもってもらうと
よいと思います。