気持をため込んでしまう方へ
Category: 薬膳
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。
昨日お話をさせていただいた方が
なかなか自分の気持を話せない。。。
と言われていたのですが、
こういった場合って、
まったく違った安心安全の場だと
だんだん話せるようになって
ガードを緩めることができ
そして徐々に薬膳心理学の
コミュニティ以外の
ところでもガードを緩めて
話せるようになっていく
ということができるようになります。
気持をため込みやすい方は
だいたい胃腸炎など消化器官の
病気や不調症状が出てくることが
多いのです。
それは、気持ちをため込んでいることで
カラダに負担をかけている
ということです。
他の人には気を使っているのに
文句を言わないカラダを
気にもしないでいじめてしまっている・・・
ということをしているのです。
ですので、ちゃんと自分の気持を
ある程度伝えられる
関係性が作れるようになる
これがその方の一番無理のない
よい状態(中庸:ちゅうよう)、
バランスがとれいている状態
となるわけです。
カラダの状態も中庸を目指しますが、
人間関係や感情のコントロールなど
すべては中庸を目指していきます。
難しいからとそのまま
目をつむってムリをすると
いいかげん気づきなさい!と
カラダがどんどん不調を出して
訴えてきます
そうなる前に中庸の状態を目指して
心地よく過ごしていきたいですね!