食欲があっても…不調!?
Category: 薬膳
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。
ある方が
「食欲はあるので
胃腸は問題ないです」
と言われたのですが
本当にそうなんでしょうか??
ということをお伝えしますね。
というのも、
食欲はあるけれど、
量が食べられなかったり、
栄養を作れず、吸収できなかったり
お腹を壊しやすかったり・・・
食欲があって食べていても
以外に本当の胃腸(消化器官)が
正常に、元気に働いてくれていると
一致していないしていないことがある
ということです。
食べ過ぎると眠くなったり
つかれた感じがしたり
唇が荒れやすかったり
こういった症状が
胃腸、消化器官の弱りのサインです。
実は自分は元気と思っていても
そうでもなかった・・・
ということもあります。
消化器官はカラダを構成する
基本物質「気」「血」「津液」をつくる
源となる臓です。
だからこそ、
自分で状態をしっかりと
把握しておくことが
健康維持に欠かせないですね!