食材でカラダの変化感じてますか?
Category: 薬膳
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。
私たちはさまざまな食材を
いただいていますが、
食べてみてカラダの変化を
感じたことはありますか?
その効果効能によって
カラダに作用する感じが
違うことがあったりします。
日常的に食べている食材は
そこまで強くカラダに反応を
感じにくいかもしれませんが
たとえば、ミントを使った
飲み物などを飲むと
スーッと爽やかにそして
下にかがるような感覚があったり
唐辛子とたくさんとると
汗が出て、カラダが熱くなったり
こういったものは極端に
カラダに反応が出やすくわかりやすい
食材ですが、日々の中でこういった
カラダの変化を感じることが
とても大切ですね。
この変化を感じられないと
あなたに合った食材を食べて
カラダの変化を見ようと思っても
なかなか難しいのです。
私はわかるわ!と思った方
その先があります。
というのも自分の
カラダの状態に対して
狙って食材を選んで、
その食材が本当に
効果をもたらしているのか?
を分析できなければ、
いくらカラダで敏感に感じ取っても
カラダを健康に導くことが
できないからです。
カラダの変化に敏感で
あることはもちろん
何のために食材を選んで使うのか?
が組み立てられないと
自分でケアをして
健康になっていけません。
総合力をもって
あなたのカラダを健康に
していきましょう!