料理へのこだわりありますか?
Category: 薬膳
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。
コーヒーショップに
行っていきました!
そこはとてもこだわりがあり、
ネパールのオーガニックファームの
コーヒーを出してくださるのですが
コーヒーの木と一緒にスパイスや
ハーブを植えていて、
そのハーブを使った
カレーもいただけるのです。
だから、コーヒーとカレーのある
お店だったんだ~と納得。
こだわりの部分は伺わないと
わかならい部分ですよね。
これって薬膳でも
一緒だな~と思いました。
先日、中薬膳指導員
認定試験がありましたが
その時に季節の養生のレシピを
記述するのです。
その時にどんな食材を選んだか?
どうしてそのお料理として
組み立てたのか?
その意図を書くんですよね。
たくさんある食材の中で
なぜファーストチョイスしたのか?
お料理方法もしかり。
つかれている時、揚げ物のような
重ための料理方法は向かないし
消化の良い食べ方の方がよいですよね?
体が冷えている時に生のサラダより
スープとかにしたいですよね?
こういったこだわりの部分
そこがあるからお料理が
引き立つのです。
献立を立てる側はこだわりの部分を
もって献立をたてて、
そして相手の方にしっかり
そのこだわりの部分を伝える
価値が伝わることで相手の方にも
喜んでいただけますよね。
聞く側として楽しめたり
価値を感じるので
ココロも豊になりますよね!
こだわりと伝えることも
こだわりを知ることも
大切ですね!