セルフケアは完璧を求めすぎずに前に進む
Category: 薬膳
ココロとカラダがリセットする
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。
セルフケアをしていく上で
意識してほしいことの1つに
やらなければ何も手に入らない
やってみて合っていれば続ける
合っていなければ自分には
合っていなかったという
経験が手に入る
という意識を思って
やってほしいな~と思っています。
薬ですら、
完璧に症状がよくならないことが多い中で
セルフケアに完璧を求めるのは
どうなのでしょうか?
薬ではなく食材だからこそ
穏やかなのですぐに効果は
感じられないかもしれませんが
副作用もその分少ない
なので、
めちゃめちゃ不調になるようなことは
良くないですが、
自分にとって良い方向性を
見つけられるのかという視点と
それを継続していけるかどうか?
ここがセルフケアのポイント
ではないかと思うのです。
毎日忙しい中、ほんの少し5分、10分
自分を大切にする時間をつくる
するとカラダも変化しやすくなってきます。
大きな進展がなくても少しずつ
カラダがよくなっているなら
すごいことなのです。
だって、人間は何もしなければ
退化していくしかないので・・・
100%の完璧を求めすぎるわけではなく
いかに近づけるように行動するのか?
これが健康の上でも人生でも
大切だなと私は考えています。
なので、未来に向けて
立ち止まったり、あきらめたりせずに
少しでも前に進めていきませんか?
その一つのきっかけに
ライブレッスンをしていただけたら
うれしいです。
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