すでに秋の養生?
Category: 薬膳
ココロとカラダがリセットする
薬膳心理®学の開発者
プレシャスライフセラピスト®養成講師
水田小緒里です。
中医学、薬膳では
立秋から秋の養生を意識していきます。
ここからまだまだ暑い日が続くのに
変な感じがしますが
暑さのこととともに
秋の養生もたしていきましょう
秋の養生のキーワードは
「乾燥」
空気が乾燥してきて、
「肺」に影響しやすいのです。
肺は乾燥を嫌いますので
潤すことが大切です。
肺が乾燥してしまうと
から咳や、お肌の乾燥にも
つながってしまいます。
ズッキーニ、百合根
れんこん、梨、柿、チーズ
こちらはカラダを冷やす
傾向があるので暑い時期に
白・黒きくらげ、山芋、
かぼちゃ、銀杏、松の実、
牛乳、はちみつは
穏やかなものですので、
いつでもOKです。
同じ肺を潤すものでも
本当に自分に合っているかを
みていくには
カラダの温めるか冷やすのか?
また他の効能は何か?をみながら
体質に合わせてチョイスしていきます。
まだまだ暑い日が続きますので、
暑さ対策とともに、乾燥も意識して
カラダをととのえていきたいですね。
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